毎年姪っ子たちからのリクエストで伊達巻をつくるのですが、味はいいけどどうしても焦げてしまう。
そして、準備もフードプロセッサーがないのでいつも網で卵をとかした液とはんぺんを袋に入れてもんで、それからこしていました。
けっこう面倒な料理のうちにはいっていました。
伊達巻玉子の下ごしらえ「簡単にできる裏技」フードプロセッサーがなくてもできる!
材料は二人分を記していますが、家族によって調整してください。
少し甘さはおさえています。
材料(2人前)
卵 4個
はんぺん (110g) 1枚
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1
我が家ではちょっと黄身の濃い卵がありましたのでそれをつかいました。
(裏技)フードプロセッサーの代わりにミキサーをつかいました
とこんなふうに、簡単に伊達巻の種(液)ができました。
いままでの苦労はなんだったんだろうかとびっくり。
一年に一度しかつくらないので進歩がなかったです。
でも世の中の情報をみてみるとどんどんと進化していたんですねー。
フードプロセッサーがないしなから以前のように袋などでこねこねと全体を混ぜて~と、考えていたら、ひらめいたのです。
ミキサーは液体がはいっていればOKだから、いけるんじゃないかと!
やってみたらできました!
伊達巻焼き方、焦げて失敗!
そうなのです。
いつも失敗するのです。
けっこう弱火で玉子焼き器でやくのですが、
失敗例
↡
美しい卵液が。。。
キャーっ!こんなに焦げてしまいました。
焦げた部分をこそげ落として。。。巻きました。
伊達巻の焼き方、簡単に焦げを防いできれいに仕上げる方法(裏技?)
そこで、
オーブンでやいてみました。
耐熱容器にオーブン紙を敷いて250℃で余熱したオーブンで25分ぐらい(我が家のオーブンは古くてちょっと加熱時間をいつも長めに調整します)
そしてまきました。
伊達巻のできあがり!
失敗作と美しいのとができあがりました。
お正月のおせち料理に盛りました
おいしい!
形や色がきれい!
売ってる伊達巻玉子みたい!
と評判でした。
まとめ
最近は市販のおせち料理材料というか、出来上がったものが売られていますね。
もちろん買ってくるのもありですが、簡単にできるものは手作りすると楽しいですよ。
これなら、簡単だし普段のお弁当のおかずにもなるのではないかと!?
いろいろ身の回りにあるもので、代替としてつかえないかとあれこれかんがえてみるのも料理の楽しみですね。
参考になれば幸いです。